100713
引き続き修士ネタ、mac用のデスクトップアプリケーション制作 by oF。
openGLのセットアップが少し楽になるかな、と思って使っていたoFだったけど、
ここに来て本領発揮。
画像ファイルを扱うofImageクラスとテクスチャ関係を扱うofTextureがすごくよく出来ていた。
参考はこの間教えてもらったこちらのweb
http://www.idd.tamabi.ac.jp/art/B-Lab/media-art/code/
"OpenGL描画、座標変換、glTranslatef/glRotatef/glPushMatrix/glPopMatrix ,テクスチャ:blab_smp_of_GL_matrix_tex.zip"のサンプル。
紹介されているofTextureクラスの書き換えはv0.061だとダメそう。
インターナルエラーが連発して、xcodeごと落ちまくった。
ハマった箇所が一箇所。
サンプルでは背景透明のgifが使われているんだけど、
普通の画像でこのサンプルのまま使うと、色が抜けたり表示がぐちゃぐちゃでうまくいかない。
[背景透過の場合]
tex00.allocate(img.width, img.height, GL_RGBA);
tex00.loadData(img.getPixels(), img.width, img.height, GL_RGBA);
[普通の画像]
tex00.allocate(img.width, img.height, GL_RGB);
tex00.loadData(img.getPixels(), img.width, img.height, GL_RGB);
openGLのカラーモードを変更して解決したので、
画像内のピクセルの配列がずれるらしい。
ここらへん、画像データの中身について詳しく調べれば理解できそう。