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64月/10Off

100406

映画、『ソラニン』を見てきた。
浅野いにお作品の中で一番ストレートな青春モノ原作で期待していたけど、
映画はイマイチ入り込めなかった。
マンガで読んで感じてた種田の印象と、映画での描かれ方がちょっと違うのが原因かもしれない。
映画のほうが草食度、ダメ度が高め。
それが原因で全体がどこか夢見がちで、大人になりきれない青年達っていう方向に。
マンガはもうちょっと夢と現実の間を揺れるっていう雰囲気だったと思う、

タイトル曲はASIAN KUNG-FU GENERATIONの担当ですごくいい曲だと思う。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDも森見登美彦さんの小説も
中村佑介さんのイラストがすごくはまってて思わず買ってしまう。

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