309月/10Off
100930
おおがきビエンナーレ2010終了、そして急いで修士の中間発表。
ついでに今日は韓国の展覧会、INDAFの最終日で、
制作面での一段落のタイミング。
読みづらかったけど、青木淳悟の『このあいだ東京でね』は面白かった。
延々ひとり言で、ディティールが異常に詳しい。
住宅や交通などのだらだらした散文的な文章から、
今の東京を切り取っていく、という試みだと思う。
どことなくチェルフィッチュの『わたしたちは無傷な別人である』とリンクしたり。
舞台系、しばらく見てなかったけど、やっぱり面白い。
フェスティバル/トーキョーも10月末から始まる。
http://festival-tokyo.jp/
相変わらず海外からの招聘も、国内のプログラムも、
オリジナリティがあって面白い。
Port B、五反田団、地点をちゃんと見ておきたい。